紋別 流氷砕氷船
ガリンコ号ツアー特集ベストシーズンに行くおすすめツアーラインナップ︕
この旅、あの旅、ドキドキが止まらない。
人気の流氷砕氷船紋別 ガリンコ号クルーズを楽しむ旅
例年1月下旬〜3月上旬にかけて北海道・オホーツク海に押し寄せる「流氷」。
紋別から出港する流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ・Ⅲ」に乗って流氷クルーズを楽しもう!
人気の紋別流氷クルーズを楽しむことができるバスツアーをご紹介いたします。
紋別ガリンコ号乗船人気のバスツアー
神秘と感動の流氷を体験!
冬しか体感できない北海道の感動をお楽しみ下さい
圧巻!大迫力の流氷クルーズ流氷砕氷船ガリンコ号Ⅲ・IMERU
流氷を砕く大きなドリルで突き進むガリンコ号。
砕けた氷と流氷が織り成す神秘的な世界や、砕かれた流氷が
船体横から浮き上がってくる迫力満点クルーズ。

流氷砕氷船 ガリンコ号Ⅲ・IMERU
2021年1月9日にデビューした、3代目となる「ガリンコ号Ⅲ IMERU」。「イメル」とはアイヌ語で「光」の意味。乗船可能な旅客数はガリンコ号Ⅱから40名増え235名。大きく、より早く、快適になった新しいガリンコ号で、充実の流氷クルーズを楽しむことができます。
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- 1階客室
- 1階客室はソファタイプの座席です。海面に近いためより近くで流氷を見ることができます。揺れも2階、3階に比べて少なく、テーブルも配置されています。
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- 2階客室
- 2階の客室はバリアフリーに対応。車いすの方でも通りやすいようにゆったりとした座席の配置となっています。トイレもバリアフリー対応です。
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- 3階客室
- 3階客室では座席が窓に向いており、座ったまま流氷観察を楽しむことができるのが特徴。船首ではガリンコ号が流氷を砕きながら進む迫力の光景を見ることができます。
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- 売店
- 船内2階には船内売店が設置。お土産品も充実しています。
- 流氷砕氷船 ガリンコ号Ⅲ IMERU の基本情報
- 総トン数:366トン 全長:45.55m 全幅:8.5m 旅客定員:235名 速力:16ノット
運行:1日4〜6便 航海時間:1時間〜1時間30分 料金:大人4,000円 小学生2,000円 幼児無料
先端のドリルで氷を砕きながら進む姿は圧巻
流氷砕氷船ガリンコ号III・IMERU乗船クルーズ
船首についた2本の大型スクリューで、「ガリガリ」と流氷をかき分けながら突き進む迫力満点のクルーズ船。船上にいても氷の割る音と振動が伝わってくるほどで、砕かれた流氷が船体横から 浮き上がってくる迫力満点クルーズ。間近に流氷を見る事ができるのも魅力。北海道を代表する冬の風物詩!神秘と感動の流氷を体験しよう!
Okhotsk Tower氷海展望塔オホーツクタワー
氷海域としては世界初!日本最北端&最大級の海中展望塔。
海底階には海中観察窓がある、オホーツクの海洋生物を展示したミニ水族館や
オホーツク海が一望できる360°のパノラマ展望台もあり絶景を眺めることもできます。
オホーツクタワーの基本情報
- 施設名
- 氷海展望塔オホーツクタワー
- 住所
- 〒094-0031 北海道紋別市海洋公園1番地
- 電話
- 0158-27-8000
- 駐車場
- 有り(無料)
- 入場料
- 1〜3階は無料
海底階:大人500円/小人250円
4Dシアター:大人・小人1回300円 - 休館日
- 12月29日〜1月3日
毎年真冬になると、北海道の東側、オホーツク海等にやってくる流氷。
オホーツク海一面を覆う氷の風景は感動の一言!
- 流氷とは
- 北海道の風物詩ともいわれる流氷。流氷は海面を濁流する氷のかたまりのことで、北海道で見られる流氷は、オホーツク海のはるか北、サハリン北東部の海で生まれ流れ着いているとされています。例年流氷が観測されるのが1月中旬〜3月中旬と言われておりますが、地球温暖化の影響もあり流氷の観測じきは、例年ばらつきがございます。流氷は必ずみれるわけでもございません。流氷帯は地形、海流、風向、風の強さで大きく左右されます。朝に見れても昼までに移動して見えなくなってしまうことや、その逆もあり得ます。気象条件で簡単に見られなくなり、2〜3時間でもあっという間に移動してしまう事もございます。
流氷は天候・接岸状況によっては見学いただけない場合がございますので予めご了承ください。
流氷初日 | 流氷接岸日 | 流氷終日 | |
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2025年 | 2月1日 | 2月14日 | - |
2024年 | 1月19日 | 1月26日 | - |
2023年 | 2月5日 | 2月9日 | - |
2022年 | 1月20日 | 1月21日 | - |
2021年 | 1月20日 | 1月26日 | 3月29日 |
2020年 | 2月4日 | 2月8日 | 3月27日 |
※流氷初日:流氷が視界内の海面に初めて現れた日。
※流氷接岸初日:漂流した流氷郡が視界内の海岸の大半に接岸し、沿岸水路がなくなった日。
※流氷終日:視界内に海面で最後に流氷が見られた日。
※2022年から観測態勢の見直しに伴い、「流氷終日」の情報は発表されなくなりました。
- 服装について
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流氷船に乗る服装は、冷たい風を通さず、重ね着をしていく服装が便利です。
船外は、風の影響で体感温度は気温より低く感じ、船内では、暖房が効いているので着込みすぎると暑く感じます。途中立ち寄る観光施設内も暖房が効いているため、着込んだままでは暑い事もしばしば。耳・首元・手を冷気から妨げる暖房着(※ダウンジャケットなど)がおすすめです。
足元は、ハイヒールなどの踏ん張りがきかない靴は転倒の恐れがあるので避けてください。船は波で濡れたり雪で濡れていたりするので、靴底が平らで滑りにくく防水性が高い靴を履いていると安心です。